坐骨重心座法の大切さ
<この原理で世界中の座る道具を刷新しよう=人類の座る革命は急務です>
動画001 動画002 動画003
動画004 動画005
<支援者・協賛社・協力者の皆様を募集中です!>
★これほど人類を人間社会を幸福に導くミッションはありません★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一軒の家も 一人の人間も
この世はすべて重力物理で成り立っています
![]() |
![]() |
人間の骨盤は
家の基礎とまったく同じ役目です
=
家の基礎や人間の骨盤が完璧に水平なら
それらを基盤とするすべての物理を
重力が正しく整えます
=
反対に
家は基礎が少しでも傾けば
![]() |
![]() |
重力で体内物理が崩れ出し
家のあらゆる健全であるべき機能が
重力の暴走で乱れ出します
=
それは人間の肉体もまったく同じです
肉体の重力基盤である骨盤が少しでも傾けば
重力で体内物理のすべてが狂い出します
当然のごとく
あらゆる生体機能も重力で乱れ出します
=
ではなぜ人間は
大切な骨盤を傾けるのでしょうか?
=
それは我々の祖先が
重力と骨盤の関係に目を向けず
少しでも安楽に座る事を優先し
骨盤を股関節を支点に傾けてしまう
太もも重心(L字)座法を普及させたから
に他なりません!!
これによって重心が坐骨から太ももに移り
座面下が柔らかい程に骨盤は前後に落ち込む
多くの方は後傾沈下し一部の方は前傾沈下します
どちらにせよ骨盤は前後に傾く事で
三位一体の連携が崩れやすくなる
そんな仕組み(造り)になっています
三角錐の形状の仙骨は左右の寛骨に
重力で安定させるかのように上から
![]() |
![]() |
楔(くさび)のごとく組み込まれています
この3つの骨の連合体こそ骨盤なのです
そしてこのように左右の寛骨が均一水平で
あってこそ真ん中にはまる仙骨も傾く事なく
正しい位置と角度を保持します
これこそが骨盤の完璧な正常な立った状態です
そして左右の寛骨が均一で恥骨と寛骨の
正面先端が垂直面に揃っています
このような状態で重力をかけ続ければ
(=坐骨重心座法をすればするほど)
三位一体の骨盤は正しく強く整い出すのです
つまり人間の骨盤は坐骨重心座法を
すればするほど強く正しく整う
そんな仕組みになっているのです
そうすれば骨盤(仙骨)が支える脊椎も
重力の効果で
強く正しく真っすぐにしなやかに整い出します
股関節や脚部骨格もスムーズに連携します
だからこそ60歳から坐骨重心座法に徹した私は68歳にして
野生動物のような体幹を保持するのです
・・・・・・・・・・
そしてそのヒントがティッシュケース座法です
このように車を運転する時に
使いかけのティッシュケースにお尻で座る
そうすれば座る時間が長い程に
骨盤最下点の左右の坐骨に重力が集中します
そうすると三位一体の骨盤は股関節を支点に
立ち出し骨盤自ら矯正効果を発揮するのです
腰痛で苦しむタクシードライバーの方が
それを一か月も続ければ
腰痛は間違いなく改善に向かいます
あわせて肩こりや便秘も解消に向かいます
・・・・・・・・・・
もちろんはこれは
実践しやすい坐骨重心座法の一例ですが
私はこのティッシュケース座法を世界中に
広めるつもりです
そうして世界に坐骨重心座法の良さが広まれば
いずれ私が願う人類の座る革命も動き出す
それは間違いありません
・・・・・・・・・
もちろんそれまでは
ティッシュケース座法の何倍も効果のある
ザコザーラを
一生懸命売らないといけません
・・・・・・・・
この世の現実(物体)はすべて
重力で成り立っています
コップも 冷蔵庫も 自動車も 家も
![]() |
![]() |
動物も 人間も
これらすべてに重力基盤が必要です
コップには水平な底面
冷蔵庫には水平な基盤
自動車には水平な車体
家には水平な基礎
そして動物や人間には水平な骨盤
すべてに水平な重力基盤があってこそ
地球の1Gという重力に和合する事ができる
だからこそ道具も機械も建物も正常に
機能する事ができるのです
そして動物や人間が健全に活動するには
何より水平な骨盤が必要不可欠なのです
・・・・・・・・・
<太もも重心( L 字)座法> 重力が⇒骨盤⇒大腿骨にL字に分散する 骨盤が傾く
![]() 重力が坐骨に集中せず股関節を通じて大腿骨に分散する ➡骨盤が股関節を支点に回転沈下する(傾く) ➡多くは後傾し体の柔軟な女性などは前傾する(反り腰) ➡三位一体の骨盤形成がバランスを崩す(腰痛) ➡後傾による仙骨の落ち込みで脊椎が棒状に緩む(体幹弱化) ➡骨盤が重力的受け皿となる臓器群が異常を起こす (便秘・不妊・尿漏れ) ➡肋骨(両肩)のバランスも崩れやすくなる (肩凝り・四十肩) ➡頭蓋骨を支える頸椎も歪む(歯の噛み合わせ不全) ➡骨盤に密接に絡む血流・リンパ流が阻害される (血流不全・リンパ流不全に元ずく万病・難病を引き起こす) ➡骨盤が傾けば当然ながら股関節異常にもつながる (膝痛・歩行困難・骨折・寝たきり・誤嚥性肺炎) ☟
肉体の重力基盤である三位一体の骨盤をL字座法による重力で歪める ☟
骨盤を重力基盤とするすべての体内物理が狂い出し あらゆる生体機能も狂い出す☟
万病を生む
|
<坐骨重心( I 字)座法> 重力が⇒骨盤⇒坐骨に一直線に抜ける 骨盤が立つ
![]() 坐骨に重力が集中するため骨盤は立ったままで傾かない ➡骨盤中央にはまる仙骨も落ち込まない(腰痛がない) ➡三位一体の骨盤形成が崩れるどころか強化される ➡脊椎も緩まず歪まない(体幹が強靭になる) ➡骨盤が重力受け皿となる臓器群も健全になる ➡肋骨(両肩)のバランスも正常さを保つ(肩凝りがない) ➡最上部の頸椎も正常なため歯の噛み合わせも正常 ➡骨盤に密接に絡む循環器群も異常を起こさない (血流・リンパ流が正常であれば万病・難病と無縁になる) ➡骨盤の位置と角度が正常であれば股関節も完璧に正常 (膝痛・歩行困難にも連鎖せず寝たきりになる心配もない) ☟ 肉体の重力基盤である三位一体の骨盤を I字座法による重力で整え強化する ☟ 骨盤を重力基盤とするすべての 体内物理が整い出し あらゆる生体機能が正常に向う ☟ 万病と縁が切れる |
![]() |
![]() |
![]() 上向きに寝ると仙骨が最下点となる
|
![]() 横向きは寛骨側辺が最下点
|
![]() 下向きは恥骨と寛骨正面が最下点
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |