腰痛ほど人間のやる気と活動を阻害するものはありません。その腰痛の最大原因は太もも坐法です。太もも坐法をするから 坐骨に重力が集中せず骨盤が傾くのです。

 

株式会社 ピーゼット(公式HP)

メールはこちら
健康に待ったなし!只今365日24時間受け付けております❣

rss

 

人間はお尻だけで座れば


左右の坐骨に重力が集中するため骨盤の位置と角度が正常化

骨盤形成(左右寛骨と仙骨の連携=仙腸関節)が重力で
正常化

そうすると骨盤を基盤とする脊椎と骨格が重力で正常化

骨盤内臓器群や骨格に守られる臓器群が重力で正常化

大切な循環機能である血流・リンパ流が重力で正常化

骨盤を基盤とするあらゆる関節が重力で正常化

あらゆる生体機能が重力で物理的に正常化

お尻だけで座れば(坐骨重心座法をすれば)
人間は重力と和合し体内物理が正常になり
あらゆる生体機能麻痺が起こらなくなる

それに対して

太ももに重力を分散させて座れば


骨盤が股関節を支点に重力で落ち込み傾き三次元に歪む

骨盤形成(左右寛骨と仙骨の連携)が重力で崩れる

骨盤を基盤とする脊椎・骨格のバランスが重力で崩れる

骨盤内臓器群や骨格に守られる臓器群が重力で異常をきたす

大切な循環機能である血流・リンパ流が重力で阻害される

股関節を始めとする関節群も重力でバランスを崩す

太もも(重力分散)坐法をすると
人間は重力に敵対する事になり体内物理の崩壊を招き
あらゆる生体機能が重力で機能不全に向かう

・・・・・・・・・・・・・

そもそも「病気」という概念が間違いの元である

「病は気から」でもなんでもなく

「病」は「人間が重力の理に反した自業自得」

「太もも坐法をすれば」

骨盤不全⇒脊椎不全⇒骨格不全⇒循環器不全

の順に崩壊を招き、あらゆる生体機能麻痺を呼び込む

・・・・・・・・・・

そうして人間社会は

重力の理に反する行為(=L字座法)が

「病」の根本原因であることが判らず

あらゆる対症療法(=医学・薬学・他)をあみだした

・・・・・・・・・・・・

重力と正しく付き合えば

人間の骨盤(重力基盤)が立つ(正常化する)

そうして骨盤が立てば

あとは地球(この世)の最大の法である重力が

人間の肉体を健全にする



★骨盤は左右の坐骨に重力を集中させれば
自らの三位一体の形成を矯正する機能(やじろべえ効果)を持っている



そして骨盤が立てば骨盤内の臓器群(腸・生殖器・泌尿器)が

 物理的必然に正常に機能するようになる



(骨盤が立った状態=恥骨と寛骨の先端が垂直面に揃う!)

反対に太ももに重力を分散させて座ると坐骨に重力が集中せず



骨盤が股関節を支点に落ち込み傾いてしまう

それは柔らかい座面に深く座るほどに顕著である

そして骨盤が傾いた状態に重力をかけ続けると

てきめんに骨盤形成不全を引き起こす(=腰痛)

そして骨盤が傾くと

骨盤に守られる臓器群が物理的に異常を引き起こす

一軒の家の基礎が傾けば床下を走るガス管・水道管が

ガス漏れ・水漏れを起こすのと同じ原理で

大腸・小腸・生殖器・泌尿器が物理的に機能不全を

引き起こす

事程左様にこの世のすべての物体も肉体も

重力に逆らっては健全ではいられない

次に骨盤が立てば

脊椎(背骨)の基礎である仙骨の位置と角度が正常化


これは人間の肉体の最重要関節である

仙腸関節が健全化する事に他ならない

  

そうすると腰椎・胸椎・肋骨・肩関節・頸椎・頭蓋骨が

重力の力で正常化に向かう

当然の結果として筋肉バランスやあらゆる生体機能も

物理的に正常化していく

つまり肩こり・関節異常・歯の噛み合わせ不全が

 物理的に起こらなくなる

裏を返せば人間は「太もも(L字)坐法」を続けてしまうと

骨盤最下点の坐骨にあるべき重心が太もも裏に移動し

骨盤にかかる重力が股関節を支点に骨盤を回転沈下させる

それによって正常であるべき肉体の体内物理が崩壊し

あらゆる生体機能麻痺をあくまでも物理的に

招いてしまっている



★その証拠が<今すぐできる「お尻(=坐骨)だけ坐法」>★
(L字座法に対してI字座法と言える)
◎座布団は二つ折りにしてお尻だけで座る


◎ロールバスタオルを背もたれの下に置いてお尻で座る

◎ティッシュケースを押しつぶしてお尻で座る(ドライブに最適)

◎椅子に座る時は浅く腰掛けお尻だけで座る

◎小さな本にタオルを巻いてお尻(坐骨)で座る
◎お尻だけ座布団を作って座る
これらを続けるだけでも骨盤が正常化に向かい体内物理が重力の力で正常化しだし
腰痛・肩こり・便秘・冷え性(血流不全)などが軽減していく




そして次に骨盤が立てば

骨盤周囲の循環器群(血流・リンパ流・神経流)が

物理的に阻害されず正常に流れ出す

 裏を返せば

飛行機のエコノミークラス症候群などは

長時間「太もも(重力分散)坐法」をする事で

人間の肉体の重力基盤である骨盤を重力で股関節を支点に傾け

それによって血管を押圧し血流を淀ませて血栓をつくり

目的地到着で立ち上がって歩き出した時にその血栓が流れ出し

血管詰まりや肺や心臓に突き刺さる事で倒れこむ

・・・・・・・・・・・

事程左様に重力を無視したL字坐法は

人間にとって自殺行為と言うべきもの

そしてその自殺行為をコツコツと氷河的に行っているもの

それこそが人類が有史以来平然と今現在も世界中で続けている

太ももに重力を分散させて骨盤を傾けるL字座法

そして人間はあらゆる生体機能麻痺(万病)の原因が

重力を無視したL字座法文化にある事が灯台下暗しで判らず

あらゆる対症療法(医療・薬品・健康食品・他)に頼り切った

社会を形成している