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万有引力(重力)と人間の健康 

その大きすぎる因果関係

 「宇宙人は地球を敬遠しているのかもしれない」
<重力と健康>で検索するとそんなダイバーの方のサイトが見つかった。
それほど宇宙人は地球の強い重力に恐れをなしている可能性があるということだ。
だからこそ地球で暮らす人間の肉体には、強い重力に負けない骨格(脊椎)と筋肉が不可欠であるということにもなる。裏を返せば「人間はうかつに宇宙に行くべきではない」ということになる。なぜなら無重力・微小重力の宇宙ステーションのような宇宙空間では、人間の骨格も筋肉も不必要になり劣化するからだ。そのまま宇宙にとどまるならともかく、地球に帰ろうものなら強い重力に劣化した肉体が悲鳴を上げることになる。地球ほど質量の大きくない多くの星は重力も小さく、そこに生命体がいたとしても骨格や筋肉も必要最低限のものでしかないであろう。そんなヤワな肉体で強い重力の存在する地球に降り立ったら、その時点で宇宙人の肉体は崩壊してしまうかもしれない。だからこそ地球にやってくる(きているかも知れない)宇宙人たちは恐れをなしてUFOから降りてこれないのだ。それでもいつの日か地球人と交流したい一心で、骨格と筋肉をしっかりと補強した宇宙人がやってきたら・・・・・そんなハートのある宇宙人なら大歓迎してあげなければならない。

 愛すべき重力の星、地球。しかし、だからこそ人間の健康には万有引力(重力)が大きくかかわっていることをあらためて強く認識する必要がある。神様は人間に大きい脳を与え、直立2足歩行の動物にされた。そして人間は座ることを覚えて頭脳労働に集中しあらゆる文化を生み出した。しかし同時にうっかり太ももに重力を分散させる椅子やソファーを考え出し世界中に普及させてしまった。ここから人類の健康の歯車が大きく狂いだしてしまった。それは「太ももを使うL字座法で股関節を支点に骨盤を沈下させ、それによって体幹を緩め、骨格のバランスを崩し、血流やリンパ・神経の流れを淀ませ、あらゆる生体機能不全を招いていること」に他ならない。 そしてこれは重力の強い地球だからこそ起きてしまう現象なのである。そして人類はそのたった一つのボタンの掛け違いに気づかぬまま、万病に対して対処(対症)療法で医学や整体学を進化発展させ現在に至っている。人類はまず単純にして重大な間違い「骨盤沈下を生むL字座法」を改めなければならない。そうでなければ神様が万人に与えられた人間本来のみずみずしくも力強い生体機能を殆どの人が享受しないまま死んでいくことになる。こんなもったいないことはこれ以上絶対に許されない。

 もしも私がこの事実をうまく世の中に伝えられず、私と一部の者だけが万病と無縁の快適な人生を送ったとすれば、私の魂は極刑を受けることになるに違いない。


 

 

体内物理研究所(座る革命) 代表 和田充雄
キャッチボール:090-7556-3200