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      人類は進化の過程を間違えた

その間違いとは「太もも坐法」です

そしてその愚かな間違いの大元は重力の軽視に他なりません


人類はこの世の唯一最大の物理である重力を甘く見たため

より安楽に座れる「太もも(L字)坐法」を選択し

2020年の現代まで何の疑いもなく続けているのです



 

それによって骨盤にかかる体内重力が股関節から大腿骨に分散し

重心が太もも裏に移動しているのです

その結果、大腿骨がシーソーの働きで骨盤を微妙に沈下させ

さらなる重力が骨盤を股関節を支点に沈下(後傾・前傾)させています

当然にその上に乗る腰椎・胸椎・頸椎も健全さを失います

人類が良かれと思って広めてしまった太もも坐法は

このような最悪の体内物理の崩壊を生んでしまっているのです


人間は脳が大きいからこそ重力が強く働く地球上で

直立二足歩行の脊椎動物となりました

裏を返せば人間は横になって休む時以外は重力に対して

垂直線の i 字でこそ骨盤をはじめとする脊椎を健全に保てるのです

つまり座る時も体内重力を i 字で支えることが望ましいのです

要は太ももに重力を分散させないお尻坐法( i 字坐法)です



 

そうすれば左右の坐骨に重力が集中して座骨が杭打ち効果を発揮し

骨盤の正しい位置と角度を保ちます

そうして脊椎動物としての基盤である骨盤が健全であれば

その上に乗る脊椎も健全さを保ちます

そうして脊椎が健全であれば

それに付随するすべての生体機能も健全に機能します



それに対し重力を軽視した太もも( L 字)坐法をしてしまうと

体内物理が狂い骨盤と脊椎を歪めます

必然的にそれらに付随するあらゆる生体機能に狂いが生じます

これらは対症療法の難しい医学の問題ではなく

この世の最大物理である重力がもたらす体内物理の問題なのです

それほど私たち人類は目に見えない重力が健康に多大な影響を与えている

という自覚が持てない宿命を持っているのかも知れません

だからこそ人類は太もも坐法で骨盤と脊椎を歪め続け

結果としてあらゆる生体機能不全を招いているといわざるを得ません

そうして人類のアカデミズムは目に見えない重力の影響力をスルーし

対症療法のみを進化発展させてきました

しかしもしも人類がこの世の最大の理である重力を重視し

敬意を払っていたなら骨盤沈下を生む太もも坐法を回避し

お尻で座る i 字坐法文化を広めていたことでしょう

もしそうであったなら人類は未曽有の健康を手に入れ

人類の医学も必要最低限のものであったに違いないのです



座る革命/体内物理研究所 代表 和田充雄