人間本来の寿命とはいったいどの程度のものでしょうか?
座る革命の代表である私が間違いなく言えることは
人間本来の寿命は
人類が座り方さえ間違わなければ
「もっともっと長いものであったはず」
ということなのです
現在64歳の私は4年前の60歳まで皆さんと同じように
太ももに重力を分散させるL字坐法を何の疑いもなく続けていました
ところがひょんなことがきっかけで
自社の商材である高反発ウレタンの端材にお尻だけで座りだした
たったそれだけのことで
もうすぐ65歳になる私の体は劇的な変化を遂げています
①まずは30年苦しんだひどい腰痛が完治するどころか
どんな重労働をどれだけ長時間しても腰がびくともしなくなった
②続いて同じく30年間悩まされたひどい肩こりも霧散した
月1回の90分のマッサージに行く楽しみもなくなった
③運動も食事療法もしないのにメタボ腹がスッキリとなった
④歯の噛み合わせが完璧になって歯医者さんに通うことがなくなった
それどころか毎日の3度の食事がおいしくてたまらない
⑤定期的にひいていた風邪さえまったく引かなくなった
⑥体の隅々まで血流をはじめとする循環機能の淀みを一切感じなくなり
あらゆる生体機能が感動的なほどに心地良くなった・・・・・
それほど60歳からのザコザーラによる i 字坐法で
人間本来の肉体って
「これほどまでに心地良く強いものだったのか!?」
と感動するほどあらゆる生体機能が健全に機能している・・・
つまり60年間、私も皆さんと同じように太もも坐法を続けていた・・・
それによって見えない体内で股関節を支点に骨盤を傾かせ
それがきっかけとなって腰痛・肩こり・メタボ・歯痛・風邪と
私なりの万病と付き合う羽目になった・・・
病院に行っても整骨院に行っても対症療法の繰り返しで
それしか仕方がない・・・と観念していたのです
ところが60歳からの究極の i 字坐法が
骨盤矯正という根本療法になって
それがもとで L 字坐法で崩壊した体内物理のすべてが立ち直った・・・
裏を返せば人類は地球の強い重力の存在を考慮せず
人間の脊椎の成り立ちを顧みない「太もも(L字)坐法」で
人間本来が持つ体内物理を崩壊させてしまっていた・・・
というわけなのです
そして人類はその単純な重力軽視に元ずく体内物理の崩壊を
病気
という一言に集約し
「座り方間違い」という最初のボタンの掛け違いに気づかぬまま
対症療法の医学・薬学・整体学・マッサージ療法に突き進んでいった・・・
私たち人間はもっと地球が持つ重力に敬意と注意を払うべきだったのです
そして座り方間違いというボタンの掛け違いを正しさえすれば
人類は今まで経験したことがない未曽有の健康を享受することができます
そしてそれはどんな大金にも勝る幸福の糧となります
今現在の私の肉体が何よりそれを痛感しているのです
「座る革命」は「健康革命」につながり
「寿命革命」につながる・・・
そうすれば人類の文明は加速度的に躍進する・・・
私はそのわくわく感で満たされています
体内物理研究所(座る革命) 代表 和田充雄
キャッチボール:090-7556-3200