「病は気から」では断じてありません
病は「重力軽視の太もも坐法から」です!!
この世が成り立っている最大の理
それは重力(万有引力)です
だからこそ地球という私達の暮らす星も美しい球体となり
大地が根付き、海や池が存在し、川も川上から川下へと流れます
そして重力との和合こそが地球の平和であり
重力のバランスが崩れ重力が暴走すれば
あらゆる災害や事故をもたらし人間に不幸をもたらします
そして人間の肉体も重力と和合していれば
骨盤をはじめとする脊椎は健全に保たれ
あらゆる生体機能も必然的に健全に機能します
つまりは健康でいられるということです
ところが現代人の99%の方々は何らかの万病を持っています
それはこの世の座る道具の99%が
太ももに重力を分散させるものだからです
だからこそ骨盤異常を引き起こし
脊椎不全につながり
あらゆる生体機能をマヒさせ
万病という不幸を人間にもたらしているのです
そしてその原因を作ったのがだれあろう私たち人間なのです
人間は脳が大きいからこそ直立2足歩行の脊椎動物となりました
他の4足動物のような脊椎では脳の重さに耐えられないからです
そして頭脳労働により集中するために人間は座りだしました
ところが人間はこの世の最大の理である重力の存在に
敬意も注意も払わなかった
だからこそより安楽に座れそうな
太ももに重力を分散させるL字(太もも)坐法を良しとし
座る文化として普及させてしまったのです
ここに人類が万病スパイラルに陥る大きな落とし穴があったのです
直立2足歩行の脊椎動物たる人間は
肉体にかかる重力を垂直の脊椎の連携を保ってこそ健康を保てます
つまり座る時も太ももを使わずお尻だけで座るべきだったのです
ところが人間は目に見えない重力の存在に注意も敬意も払わず
より安楽に座れそうな太ももに重力を分散させるL字坐法を
座り方として選択し座る文化として広めてしまったのです
それによって人間は脊椎の基盤である最も大切な骨盤を歪め
あらゆる体内物理崩壊の連鎖をドミノ倒しのように招いてしまった
そしてその不幸なボタンの掛け違いに気づかぬまま
人間は21世紀を迎えてしまっているのです
It's never too late to mend
何事も改めるのに遅すぎることはありません
人間は座る時にお尻だけで座る
たったそれだけの事で万病無縁の快適な人生が送れるのです
裏を返せば
座る時に太ももに重力を分散させる
たったそれだけの行為が人間にあらゆる体内物理の崩壊をもたらし
万病と化して人間を苦しめていたのです
人間自らの墓穴を掘る行為こそ
重力軽視の太もも(L字)坐法である
と言わざるを得ないのです
I

体内物理研究所(座る革命) 代表 和田充雄
キャッチボール:090-7556-3200