座る事が苦にならず、それどころか楽しくなり、座れば座るほど肉体が気持ち良くなるザコザーラ。
病気の電源
人間が病気になるのは人間自身が
病気になるための電源を入れているからです
それは
太ももに重力を分散させるL字坐法
に他なりません
人間は直立二足歩行の脊椎肉体動物です
それでこそ地球の強い重力圏で
骨盤を始めとする脊椎を
垂直ラインのアイ( I )字で健全に守り
それに付随する肉体も健全に守れるのです
つまり座る時も体内重力をI字で支える
I字坐法で座れば良いのです
そうすれば立っている時と同じように
骨盤を垂直に保てる(守れる)のです
そうして骨盤さえ垂直に保てれば
脊椎・骨格・内臓・循環器のすべてが
物理的に健全に保て
全ての生体機能が正常に機能するのです
それは即ち「病気にならない」という事です
それに反し太もも(L字)坐法をすると
骨盤が股関節を支点に傾きます
人間の肉体の基盤である骨盤の傾きは
一軒の家の基盤が傾くのと全く同じです
床は傾きドアも窓もまともに開きません
床下のガス管や水道管もガス漏れ水漏れを起こします
これと全く同じ地球の強い重力による物理現象が
重力を軽視した太もも(L字)坐法で
人間の肉体にも起こっているのです
骨盤の傾きが引き起こす
体内物理崩壊の連鎖
①仙腸関節異常(=腰痛)
②骨盤内臓器不全(=腸・生殖器・泌尿器不全)
③仙骨不全(=脊椎異常・骨格不全)
④骨盤直下の循環器不全(=血流・リンパ流不全)
⑤股関節不全(=歩行困難)
私達人間は宇宙飛行士にでもならない限り
地球の強い重力を客観的にとらえられない
そんな宿命を持っているのです
だからこそ重力に恐れを抱かぬ
太もも(L字)坐法を
有史以来続けてしまっているのです
裏を返せば
人間は地球の強い重力に
敬意と恐れを抱き
I(アイ)字坐法に徹するならば
肉体の基盤である骨盤を健全に守る事ができる
それはあらゆる病気をもたらす
電源を切る事につながるのです
それは65歳にして万病と無縁になり
病院や薬とも無縁となった
私の肉体が証明しています
ああ、早く100歳を超えたい・・・
そうすればこの論理が
問答無用で証明できるからです
㈱ピーゼット 座る革命
代表 和田充雄
☏ 0721-62-5582